アカデミー賞1988 作品賞『ラストエンペラー』みんなのレビュー・無料視聴できる動画配信サービスは？

出典：HUFFPOST

『ラストエンペラー』は1987に製作された作品で1988年に行われた第60回アカデミー賞では最優秀賞にあたる作品賞を受賞しました。

また監督賞・脚色賞・撮影賞・編集賞・作曲賞・衣装デザイン賞・美術賞・音響賞を獲得しアカデミー賞９冠となりました！

本作は坂本龍一が作曲と日本の軍人甘粕正彦役での出演でを果たしており、作曲賞では日本人初のアカデミー賞を受賞する快挙を成し遂げました。

今回はそんな『ラストエンペラー』の みんなのレビューや無料視聴の方法をご紹介したいと思います！

第60回アカデミー賞 作品賞
『ラストエンペラー』

『ラストエンペラー』
を配信サイトで
無料視聴する・DVDで視聴する

出典：HUFFPOST

「ラストエンペラー」は2012年11月2日からBlu-rayが発売開始されました。

『ラストエンペラー』はDVD・Blu-rayでも視聴が出来ますが各配信サービスの無料トライアルを使えば、一切お金がかからず無料視聴が可能なのでオススメです！

『ラストエンペラー』が見れる
動画配信サービスの一覧

『ラストエンペラー』を見られる動画配信サービスを以下の表でまとめました。

※すでに無料トライアルをしたことのある配信サービスだと無料視聴ができませんので利用した事のない配信サービスでの無料トライアルをオススメします！

動画配信サービス	『ラストエンペラー』
U-NEXT	◎ 無料で視聴可能 （見放題）
TSUTAYA TV	○ 無料で視聴可能 （宅配レンタルで視聴可能）
Amazon Prime Video	× 取り扱いなし
music.jp	× 取り扱いなし
FODプレミアム	× 取り扱いなし
Hulu	× 取り扱いなし

※上記情報は2020年7月の情報です。掲載情報は当サイト調べになります。最新の配信状況はリンク先の各動画配信サービスのサイトをご確認ください。

『ラストエンペラー』
が見れるオススメ
動画配信サービスランキング！

取り扱い作品数

無料トライアル期間

取り扱いジャンル

（◎：多い　○：平均的　△：少ない　×：取り扱いなし）

U-NEXTは『ないエンタメがない。』がコンセプトの通り幅広いコンテンツをカバーしており無料トライアル期間に全てのジャンルを視聴することが可能です。

お試し期間中に600円分のポイントがもらえるので『ラストエンペラー』を見るついでに見放題作品以外の話題の新作映画なども無料視聴することができちゃいます！

動画配信サービス以外も漫画や雑誌も楽しむことができます！

見たい作品があるか公式サイトに行って確認する＞＞

無料でU-NEXTを体験する

取り扱い作品数

無料トライアル期間

取り扱いジャンル

（◎：多い　○：平均的　△：少ない　×：取り扱いなし）

TSUTAYA TVは他の配信サービスに比べて見放題作品は少ないものの動画配信サービスに加えて宅配レンタルCD/DVD借り放題も30日間無料体験できます！

また動画配信サービスの方でも無料トライアルの際にもらえる1100円分のポイントで新作映画などのストリーミング・レンタルが可能で一石二鳥！

『ラストエンペラー』以外にもたくさん見たい作品をイッキ見することができます！

見たい作品があるか公式サイトに行って確認する＞＞

無料でTSUTAYA TVを体験する

『ラストエンペラー』
予告動画とあらすじ

『ラストエンペラー』
予告動画

『ラストエンペラー』
あらすじ

この作品は、回想シーンから始まる。中国・ハルピン駅にはソビエト連邦の拘留から解放された中国人戦犯で溢れていました。

その中に、清朝最後の皇帝・愛新覚羅溥儀（あいしんかくらふぎ）がいた。

+ クリックして続きを見る

溥儀は戦犯たちの列から離れ、洗面所で手首を切って自殺を測りる。

意識が薄れゆく中で、溥儀は過去を思い返した。

溥儀は3歳で清朝の皇帝として紫禁城に迎えられたのですが、外へ出ることはできず、政治に参加することはない肩書きだけの王だった。

皇帝として生活していく中で家庭教師のレジナルド・ジョンストンに出会い、数学やテニスなど西洋の文化を学ぶ。

16歳になった溥儀は婉容（えんよう）を皇后に、文繍（ぶんしゅう）を第二の妃に迎えた。

蒋介石率いる国民党が上海を攻略したことで、溥儀の身を案じた日本軍・甘粕正彦大尉は日本公使館へ逃亡するように指示し、1934年、溥儀は“傀儡政府”である満州国の皇帝の座につく・・・・。

出典：シアター

『ラストエンペラー』
キャスト・スタッフ

『ラストエンペラー』
見どころ

時代に踊らされた溥儀の
激動たる数奇な人生

原作は『紫禁城の黄昏』で著者はイギリスの中国学者で実際に清朝最後の皇帝溥儀の家庭教師を務めたレジナルド・ジョンストン。

この作品はそのスケールの大きさから映像化不可能と言われた『愛新覚羅 溥儀』の数奇な人生を見事に表現しきりました。

溥儀の視点で展開していく激動の人生は心に響くに間違いなし！重いストーリーではありますが、深いメッセージ性のある作品なので、そこを是非感じて見て欲しい作品です！

『ラストエンペラー』
みんなのレビュー

Twitter
みんなのレビュー

#ラストエンペラー
象徴としての皇帝·愛新覚羅溥儀
心のエンブレムとしてのコオロギを最初と最後に登場させる演出は見事

師として登場するピーターオトゥール
彼みたいな風格ある俳優はこれからも現れるのか?

演出、絵巻の如しのカメラワーク、涙腺に訴えかける美しい音楽
まさに真の名作なり pic.twitter.com/LyNekIm5TT

— 周作 (@0JT03nxo1hsSeCG) March 10, 2020

歴史に興味の無かった当時、全く良さが分からなかった【ラストエンペラー】30年ぶりの鑑賞は最高に良かった。皇帝溥儀の人生に大きく関わった日本と満州の歴史。驚いたのが南京大虐殺やハルピンでの人体実験にも触れているので歴史修正主義者には不快な映画なのかもね。 pic.twitter.com/elydF2ReyP

— 月 (@Xi7yNciMU63eIfe) February 9, 2020

Instagram
みんなのレビュー

 

この投稿をInstagramで見る

 

中国史が好きな母と話をしていたら、急に観たくなり何度目かの#ラストエンペラー　を観賞しました。初めて観た時は、まだ小学生で強烈な印象でした。大人になると、孤独さが身にしみ涙が出てしまう。監督の世界観が好きです。#bernardobertolucci #movie

asamimizu(@asamimizu.s)がシェアした投稿 - 2020年 3月月14日午後10時23分PDT

 

この投稿をInstagramで見る

 

映画｢ラストエンペラー｣。 昨日ﾃﾚﾋﾞでやってた。 一度だけ観た事があったのだけれど､昨日は何だかｸﾞｯと来た🥺愛新覚羅溥儀の生涯というのは一体何だったんだろうかと｡想像したところで分かりもしないのだけれども｡｢自分の宿命に責任を持て｣と私の好きな中国映画でそんな台詞があったけれど､溥儀さんはそれを全うした人なのかもしれないなと少しやり切れなかった。 #ラストエンペラー #映画

Kana(@kana_kamenparty)がシェアした投稿 - 2019年12月月15日午後1時56分PST

動画配信サービス
おすすめランキング

無料でU-NEXTを体験する

無料でTSUTAYA TVを体験する